Coffee break 4 TensorFlowを使えない理由

Coffee break 4 TensorFlowを使えない理由

急な供給停止を回避する
先日、NVIDIA、GeForceソフトウェアのデータセンターでの利用を利用規約で禁止という話があった。NVIDIAがGeForceシリーズGPUのドライバソフトウェアのライセンスを変更し、ブロックチェーンのマイニング目的以外でのデータセンターでの利用を禁止したことが話題になったのが、これにあわせてNVIDIAはGeForce搭載サーバーを提供しているさくらインターネットに対し、GeForce搭載サーバーの提供を止めるよう書面で通知を行ったという(さくらインターネットの発表)。
さくらインターネットは対応を検討中とのことだが、とりあえずGeForce搭載サーバーの新規提供を一時停止することを決めたとのこと。NVIDIA側はこれらのサーバーにドライバソフトウェアをダウンロードすることについて著作権(複製権)の侵害にあたるなどと主張しているという。

新しいハード(デバイス)への対応遅れ
上記のNVIDIAは元々はゲームのグラフィックボードを開発し、その単純作業での高速性がディープラーニングに会っていたこともあって、急速にAI業界で頭角を現してきました。トヨタ自動車でさえNVIDIAにお願いをして技術提携しているくらい、頂点を極めています。GoogleのTensorFlowもNVIDIAの開発環境を使って高速にディープラーニングさせることができます。
しかしながら祇園精舎の鐘の音です。いつまでも頂点は続くとは限りません。インテルやマイクロソフト、グーグルも新しいデバイスを開発し、NVIDIAのGPUに対抗しようとしています。その一つのデバイスにFPGA(field-programmable gate array)があります。GPUは発熱が大きく、それに対しFPGAはより発熱が抑えられます。これにAIエンジンをC++で移植するのですが、これはオリジナルのAIエンジンでなければ移植できません。

グーグルのプログラムレスツール

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1101679.html

グーグル= 汎用  大岩 = 専用(テンプレート)


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